
趣味でプログラミングやってみようかな…
でも、プログラミングを趣味として始めるためにまずは何をすればいいんだろう??
本記事ではこのような、プログラミングを趣味として始めたい人に向けて、主に以下の5点について解説しております。
- プログラミングを趣味にするメリット
- プログラミングを趣味にするのに向いている人
- プログラミング趣味の例
- プログラミングを趣味として始める方法
- プログラミングの勉強方法
僕自身は数年前にたまたまプログラミングに触れる機会があり、趣味にしようとは思っていませんでしたが、気が付いたら趣味になっていたような人間です笑
本記事を最後まで読んでいただければ、プログラミング趣味の始め方や必要な事がわかっていただけるはずです。
プログラミングを趣味にするメリット5つ
プログラミングを趣味にすると単純に「楽しい」以外にも様々なメリットがあります。ここでは、プログラミングを趣味にするメリットで主な物を6つ紹介します。
プログラミング趣味のメリット:自分でサービスを作れるようになる
プログラミングを趣味にするとwebサイト・webアプリ・スマホアプリ・ゲームなどを自分で作れるようになる可能性があります。
つまり、自分の「こういうサービスがあったらいいな!」や「こういうゲームやアプリがあれば楽しいのに」というようなアイデアを簡単に実現できるようになります。

僕もプログラミングを使って簡単なwebアプリを作ったことがありますが、自分の考えたものをサービスとして形になったときは本当に嬉しいし楽しいなと感じました!
プログラミング趣味のメリット:プログラマーになる選択肢が増える
プログラミングを趣味にしていると、プログラマーとして働くという選択肢が新たに増えます。
今後ITの需要がさらに高まることから、プログラマーは将来が割と安泰な職種です。
また、他にもプログラマー業界は人手不足なので、給料が高かったり、時間や場所などに縛られず自由に働ける可能性があるというメリットがあります。
プログラミング趣味のメリット:副業で稼げるようになる可能性
プログラミングができると、仕事の片手間や暇な時間などを利用して、プログラミングを使った副業ができるようになります。
例えば、「coconala(ココナラ)」のような個人のスキルを売買できるようなサービスがあり、プログラミングのスキルがあれば、それを活かして仕事をとることができます。
とる仕事の内容にもよりますが、プログラミングのスキルは割と重宝されるので良いお小遣い稼ぎになるはずです笑
プログラミング趣味のメリット:フリーランスという選択肢が増える
フリーランスとは、どこの会社にも属さず、自分の好きに仕事を契約して生活する人のことです。フリーランスになると以下のようなメリットがあります。
- 仕事の時間が決まっておらず、自由
- 仕事をする場所も決まっておらず、自由
- 自分で仕事を選べるので、嫌な仕事はしなくてもよい
また、平均年収も会社勤めのプログラマーよりフリーランスの方が多い傾向にあるようです。
知り合いのプログラマーは本当に昼夜逆転したような生活を送っていてびっくりしたことがあります。
プログラミング趣味のメリット:ビジネスや日常で役立つ
プログラミングができると、仕事や日常生活でもかなり役立ちます。
例えば、仕事などでエクセルなどに多くのデータを入力しないといけない業務があったとして、プログラミングが使えれば自動化・高速化することができるでしょう。
また、プログラミングがわかる総合職の人間は少数で、エンジニアと円滑にコミュニケーションを取れたり、ITのことが少しわかるだけでも市場価値の高い人間となります。
このようにプログラミングやITスキルはビジネスでも重宝され、昇給などにつながる可能性もあります。
プログラミング趣味に向いている人の特徴5つ
とはいえ、プログラミングを趣味にするにしても向き・不向きがあります。
この章ではプログラミングを趣味にするのに向いている人の特徴を紹介します。全てに当てはまっている必要はないですが、最低2~3個くらいは当てはまっていないと難しいかもしれません。
自分の頭で考えるのが嫌いでない
プログラミングをしていると、

と自分の頭を使って考える機会はかなり多いです。
もちろんネットや書籍に答えはないにしろヒントはあるので、それを調べながら考えるのですが、「自分の頭で考える」のが嫌いだとプログラミングは向いていないかもしれません。
分からないことを調べるのが嫌いではない
- エラーが出てしまった
- ある機能を実装したいがやり方が分からない
といった場合、エラーの原因やある機能の実装のしかたをネットや書籍で調べることになります。
しかも、こういう「分からないことを調べる」というのは日常茶飯事なので、自分で分からないことを調べるのが嫌いな人にはプログラミングは向いていないでしょう。
継続力がある
プログラミングは1回勉強したからと言ってすぐにできるようにはなりません。
コツコツと勉強していくことが大事で、しかもプログラミングの勉強には「ゴール」がありません。
なので勉強やコードを書くことを継続できる力がかなり重要なのです。
集中力が一定ある
集中力がないと勉強も続かないですし、仕事をしたとしてもコードを書ききることはできないでしょう。
別に常に集中している必要はないのですが、「やるときは集中できる」ことが大切になってきます。
集中力を持続させるためにエナジードリンクを飲むプログラマーも結構多いです。
知的好奇心・探求心がある
- 「もっと知りたい」
- 「どういう仕組みでこう動くのか?」
- 「なんでこのエラーが起こるの?」
のように貪欲な知的好奇心や探求心はその人のプログラマーとしての成長に直結します。
自分が抱いた「なんで?」や「どうして?」を追求することが一番勉強になりますし、しかも忘れず頭に定着しやすいからです。
プログラミング趣味の事例7つ
プログラミングを趣味にすると言っても、プログラミングを使って何をするか、何ができるかは様々です。
プログラミングを趣味にしてどんなことができるのか、主な物を紹介していきます。
プログラミング趣味の例:webサイト・webサービス・webアプリ制作
webサイトやwebサービス・webアプリの制作はプログラミングを使ってできる事の中で最もメジャーです。
単純にホームページでなく、web上で動作するアプリケーション(ツイッターのようなもの)をwebアプリと呼びます。
しかも、誰かが抱えている課題を解決できるようなwebサービスを作ることができればお金を稼ぐことだってできます!
プログラミング趣味の例:スマホアプリをつくる
プログラミング趣味の1つにスマホアプリの制作があります。
現代人のほぼ全員が持っているスマートフォンですが、一度は「こんなスマホアプリがあればいいのにな~」と考えたことはないでしょうか?
プログラミングができると、スマホアプリが「あればいいな」という妄想で終わらず実際に作れてしまいます。
また、作ったスマホアプリが人気になり、お金をがたくさん儲かる可能性だってあります!
面倒な作業の自動化

- エクセルなどでたくさんのデータ入力をする仕事があって面倒
- webサイトからお店やイベントなど何かを定期的に予約するのが面倒
このように、仕事や日常生活などで、パソコンで定期的に面倒で決まりきった単調な作業をしないといけない時ってありませんか?
もしかしたら、その作業はプログラミングを使って自動化できるかもしれません。面倒な作業を自動化できると単純に自分が楽なだけでなく、時間にも余裕ができて一石二鳥です!
特にPC上での面倒な作業の自動化は難しい知識をそこまで必要としない場合が多く、初心者にもとっつきやすいと思います。
プログラミング趣味の例:データ分析
プログラミングを使うと何かのデータを分析することが可能です。
と言っても、趣味レベルだと何のデータを分析すべきか悩んでしまうと思いますが、趣味レベルだとSNSのような一般に公開されているデータを様々な切り口で分析すると楽しいです。
有名人のツイッターの「いいね」数と時間を分析している方を見たことがあります。
がっつりとデータ分析をして、その結果を社会に役立てたいと思うなら、データ分析ができそうな会社にエンジニアとして就職・転職するのがベストです。
プログラミング趣味の例:AI・機械学習
最近はやりのAIや機械学習ですが、個人でもある程度までなら割と簡単に開発することができます。
AIや機械学習を使って個人で開発するものの例として以下が挙げられます。
- 画像認識系のAI(画像から何かを判定したりする)
- チャットボット
- 為替などの予測(きちんと予測できればお金も儲かります)
AIや機械学習は流行りでかつ、そこそこ難しい技術なだけに完成するとかなり達成感があるでしょう。
プログラミング趣味の例:ロボットプログラミング
ロボットプログラミングは結構大人などでもハマる方が多い趣味です。
自動で動くロボットってなんで自動で動くかというと、そのようにプログラミングされているからです。
自分で1からロボットを組み立てて、ちゃんと動作するようにプログラムを組むのは骨は折れますが、自分のプログラムが動いているのが目に見えてわかるので楽しいです。
プログラミング趣味の例:競技プログラミング

日本の競技プログラミングの立役者ともいえるサイト「AtCoder」
競技プログラミングでは、参加者全員に同じプログラミングで解ける問題が与えられ、その問題をいかに正確に素早く解けるかを競うものです。
ゲーム感覚で取り組めるので楽しい反面、数学の知識などを要求されることも多く、数学が苦手な人には不向きな趣味かもしれません。(裏を返せば数学好きは割とハマりやすいです)
競技プログラミングの「レート」が高いとプログラマーとして就職・転職するときに有利になることが多いです。

実際に僕もAtCoderにはドはまりしています。まだまだ順位は低いですが…汗
初心者におすすめのプログラミング趣味
プログラミング趣味の代表例7つを紹介しまししたが、初心者に特におすすめなのは以下に挙げる3つです。
- webサイト・webサービス・webアプリ開発
- スマホアプリ開発
- 面倒な作業の自動化
①、②については普段から触れている方が多いため、とっつきやすいからであり、③については割と勉強量が少なくて済むからです。
また、他にもこの3つには、プログラミング以外の専門知識(例えば数学など)を必要とされないという共通点があり、初心者にとってもやりやすい分野なのです。
逆に理系だったり、数学に苦手意識がない人はデータ分析や機械学習、競技プログラミングなどにいきなり取り組んでみても全然悪くないと思います。
プログラミングを趣味として始めるのに必要な物・設備
プログラミングを始めるにあたって、揃えるものは基本的にPCとネット環境の2つだけです。
ある一定スペック以上のパソコン
基本的にどんなパソコンでもプログラミングはできますが、スペックが低いパソコンだとスピードが遅く、いろいろ不自由することもあります。
- OS…WindowsもしくはMac
- メモリ容量…8GB以上
- ストレージ…SSD
- CPU…i5プロセッサー以上
OSに関してはMacでもWindowsでも好きな方を選べばよいと思います。ただし、iPhoneアプリを開発するならMacは必須です。
メモリ容量やストレージ、CPUには注意して買うようにしてください。この辺をケチってしまうとプログラミングをしたときパソコンが重くなったりして、かなり後悔します。
ネット環境
やろうと思えば、ネット環境なしでプログラミングを勉強することは可能ですが、かなりしんどいです。
なので、基本的にはネット環境は整えるようにしましょう。
家に住んでいるのが自分1人だけでなく、データ通信量を気にせずにネットを使いたい人は「光回線」、逆に一人暮らしであまり家にいない人なんかは「ポケットWiFi」がおすすめです。
プログラミング趣味を始める前に考える事・決める事
「では、さっそくプログラミングを始めましょう!」と言いたいところですが、今のままではきっと何から手を付けていいか、そもそも何をすればよいか分からないですよね?
というわけで、この章ではプログラミング趣味の具体的な始め方を解説します。
プログラミングの基本的な知識を知っておく
プログラミングの勉強を実際に始める前に、プログラミングに関する基本的な知識は頭の中にいれておきましょう。
- プログラミングとはいったい何なのか?
- プログラミングでできることは何か?
- プログラミング言語とは何か?
- 主なプログラミング言語の種類やそれぞれの言語で何が出来るのか
- プログラミングの勉強方法やどんな教材があるのか
- コードとは何か?コードを実行するために必要なことは何か?
こういう基本的な知識を知らないまま勉強しても右も左も分からず挫折する可能性の方が高いです。
上に紹介した知っておきたい基礎知識についてですが、もちろんネットで調べると出てきます。
ですが、情報がまとまっていなかったり無駄に難しくて分かりにくいこともあるので、マンガのような読みやすい入門書を読んでプログラミングの雰囲気をつかんでみるのをオススメします。
プログラミングをする目的や目標を決める
趣味にすると言っても、「最近流行りだから」とか「なんとなく有利そうだから」のような理由だと基本的にプログラミングは続きません。
ですので、必ずプログラミングをする具体的な目的・目標を決めてください。
- 自分オリジナルのwebサービスを開発する
- 「あればいいな」と前から思っていたスマホアプリを開発する
- 競技プログラミングでレートxxxxを目指す
こんな風にプログラミングをする目的や目標はできるだけ具体的な方がよいです。
目的や目標があると、プログラミングをするモチベーションの維持に繋がりますし、どんなプログラミング言語をどんな順番で始めればいいかも目的や目標から逆算して決められます。
学ぶプログラミング言語を決める
目標や目的を決めたら、それを達成するためにどんなプログラミング言語をどの順番で勉強すればよいかを調べて、決めましょう。
目標や目的から逆算すれば、ある程度学ぶべきプログラミング言語は絞られます。
絞られた中から、それぞれのプログラミング言語の用途や性質などを比較して、最終的にどの言語を勉強するか選び、順番を決めましょう。
勉強すべきプログラミング言語は1つとは限らないということです。
例えばwebアプリを作りたい場合、HTML/CSS(/JavaScript)の他にRubyもしくはphpを勉強する必要があり、このように複数のプログラミング言語を習得する必要がある場合もあるのです。
実際にプログラミングの勉強を始める
目標や目的を決め、そして勉強するプログラミング言語とその勉強順序が決まれば、実際に勉強し始めるだけです。
と、文字で書くのは簡単ですが、実際に初心者がプログラミングを勉強しだすと難しくて挫折することも少なくないです。
次の章では初心者のためにプログラミングの勉強方法について詳しく解説します。
プログラミングを趣味にする勉強方法
初心者にとってプログラミングの勉強は結構難しいです。
しかし、ある程度慣れてしまえば難しくなんかなく、むしろ楽しくなってきます。「プログラミングが楽しい」と思えるようになるまで挫折せずにできる勉強方法を教えます。
プログラミングスクールに通う
初心者には本当にオススメなんですが、プログラミングスクールを利用すると挫折する確率が格段に減ります。
「プログラミングにほとんど触れたことない」という本当の初心者にオススメしているのがプログラミングスクールです。
プログラミングスクールは、プログラミング学習のブースターのようなもので、初心者が特につまずいたり、挫折しやすい初期段階の徹底的なサポートによりもれなく習得できるからです。
プログラミングスクールは結構数が多くて、迷ってしまうとの声も多いですが、コースも豊富で、かつ現役エンジニアに教えてもらえる「テックアカデミー」が一番おすすめです。
独学でプログラミングを学ぶ
独学でプログラミングを勉強するのももちろんアリです。とはいえ、かなり難易度が高く90%くらいの確率で挫折するかも、と思っておいてください。
動画で学ぶ
独学の教材で最も理解しやすい・勉強しやすいのは動画教材を用いて勉強することです。
「Udemy」というプログラミングを動画で学べるサイトがあり、質が高いものが多いです。
- 動画通りにまねればよいので挫折しにくい(本だと説明が省かれていて分かりにくい)
- 動画なので実際の開発の流れなどを理解しやすい
- 動画内で分からない所は動画投稿者に簡単に質問でき、返答ももらえやすい

Udemyですが、通常、動画の値段は1.5万~3万円くらいですが、割と頻繁に「セール」があり、なんと1000~2000円という超格安で動画が買えます。
買うなら「セール」の日を狙ってください。
サイトで学ぶ
ネット上で実際にコードを書いて学べるような学習サイトが最近では割と人気です。
通常、自分のパソコンでコードを書いてプログラムを実行するにはPCの設定を変えたり、プログラムを実行するためのソフトをインストールしたりする「環境構築」が必要です。
実際、この「環境構築」は難しい一方で、このようなネット上の学習サイトでは環境構築が不要で、簡単にコードを書いて実行できます。かなり初心者にとってはうれしいポイントです。
代表的な学習サイトとしてはProgateやPyQがあります。Progateはさまざまなプログラミング言語について広く浅く扱っている一方、PyQはPythonに特化した教材です。
本で学ぶ
プログラミングを独学するならなんやかんや本を買うのがメジャーなイメージがありますが、初心者にとっては本での学習は他のどのツールを使うより難しいです。
オススメなのは、独学する際に基本は「動画」や「学習サイト」を使い、その補助教材として本を使うというやり方です。
また、本を買うときは特に以下の3点に気を付けて選んでください。
- 自分の目的や用途にあった本か?
- 自分が理解できるようなレベルの本か?
- 出版日が比較的新しいか?

自分は一度、初心者のころ、中級者向けの本を買ってほぼ何もわからなかったし、ほしい情報も得られなかったという苦い経験があります笑
ここまで、独学でプログラミングを学ぶ方法を説明してきましたが、やはりある程度プログラミングに慣れている人でないと独学は難しいです。
独学に限界を感じたらプログラミングスクールに通うのをお勧めします。
プログラミング趣味を継続するコツ
せっかくプログラミングを始めたとしても、それを趣味として継続できないと意味がありません。
プログラミングを継続するコツについてお話していきます。
目的や目標をしっかり決める
プログラミングをする具体的な目標や目的を決めましょう。
目的や目標が存在するとプログラミングに定期的にふれるモチベーションとなります。
逆に目的や目標がないと何を勉強するべきかさえ定まらず、プログラミングの色々な項目に手を出し、結局何1つ極められない…のようなことにもなりかねません。
プログラミングに使える時間を確保する
社会人などの人は毎日仕事に追われてなかなかプログラミングに触れる時間がとれないかもしれまさえん。
ですが、「土日は必ず3時間はプログラミングをする」とか「平日でも1時間はプログラミングに触れる」などプログラミングに触れる時間を確保しましょう。
プログラミングを一緒に楽しむ仲間を作る
例えば、受験勉強とかでも一緒に勉強する仲間やライバルがいればモチベーションが上がるのと同じで、プログラミングにも一緒に楽しむ仲間がいればモチベーションは保てます。

仲間を見つけろとそう簡単に言われても、まわりにプログラミング勉強してる人いないしなぁ…
どうすれば見つかるんだろう?
そんな人は「conpass」というサービスを使うと良いです。
どういうサービスか簡単に紹介すると、オンライン上でプログラミングを勉強する仲間を探せるサービスです。
色々な勉強会などが開催されています。初心者大歓迎のプログラミングコミュニティですので、プログラミングを勉強し始めて間もない人も尻込みせずに参加できます!
まとめ:プログラミングを趣味にするには
記事が長くなってまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
プログラミングを趣味にするのはただ楽しいだけでなく、現実的に様々なメリットがある趣味で、始める意味は大いにあると思います。
プログラミングを趣味として始めるにあたって、一番大事なことはまず目標や目的を決めることです。プログラミングを使って何がしたいのか考えてみてください!
プログラミングの勉強は1秒でも早く始めよう
プログラミングに興味があるなら、1秒でも早く勉強を始めた方がよいです。ですが、

プログラミングを趣味にしようと、独学で勉強を始めると難しくて続かなかった・挫折してしまった
という方は本当に多いです。なので、先ほども説明しましたが、初心者には特にプログラミングスクールをオススメしています。
プログラミングスクールは、プログラミング学習のブースターのようなもので、初心者が特につまずいたり、挫折しやすい初期段階を徹底的にサポートしてくれます。
プログラミングスクールは結構数が多くて、迷ってしまうとの声も多いですが、コースも豊富で、かつ現役エンジニアに教えてもらえる「テックアカデミー」が一番おすすめです。
ちなみに、逆にある程度プログラミングに慣れている方にはスクールは全くオススメしないです(笑)
コメント