山陽新幹線でのぞみの指定席を使うと損!「さくら」「みずほ」を使え

皆さん、山陽新幹線(大阪~博多)だけに乗るとき、のぞみの指定席なんてまさかと思いますが乗ってませんよね?

実はそれ損してますよ?山陽新幹線に乗るときは「さくら」や「みずほ」を使った方が圧倒的に快適に移動できるんです。

なんでさくらやみずほを使った方が快適かって?それを簡単に説明していきましょう!

山陽新幹線徹底比較:「のぞみ」VS「さくら」・「みずほ」

のぞみやさくらとみずほの違いを徹底的に比較していきましょう。

所要時間・車内の快適さ・料金の3つの観点から比較してみました。

各新幹線の基本情報

まず、のぞみとさくら・みずほを比較する前にこの3つの新幹線について簡単に説明します。

【のぞみ】

のぞみは東京~広島・博多を直通で結ぶ新幹線。

「のぞみ」と言えば東海道・山陽新幹線の代名詞ですよね。使われているのはN700系の16両編成の長い車両です。

【さくら・みずほ】

「さくら」と「みずほ」は新大阪~鹿児島中央までを直通で結ぶ新幹線。

みずほの方がさくらよりも停車駅が少ないですが、みずほの本数は朝と夕方のみで少なめです。

こちらも使われているのはN700系ですが、「のぞみ」の車両と少し側面のデザインや車体の色が違うのはお分かりでしょうか?

正直、外から見るとあまり違いはあまりわからないと思いますが、中身は全然違うんです!

どの新幹線も新大阪~広島や博多の間を走っているところは同じですね!

所要時間勝負!どの新幹線が速い?

のぞみ・みずほ・さくらではどの列車が一番早いのでしょうか?

新大阪駅~岡山駅・広島駅・博多駅までの所要時間を表にしてみたのでご覧ください。

新大阪からの所要時間 のぞみ みずほ さくら
岡山駅 44分 44分 50分
広島駅 1時間25分 1時間25分 1時間31分
博多駅 2時間28分 2時間28分 2時間37分

結果はこんな感じです。

「のぞみ」と「みずほ」が同着の1位。それについで「さくら」。

「さくら」も遅いと言っても岡山・広島駅への所要時間は6分遅いだけ。また、博多駅までの所要時間も9分遅いだけ。

さくらの遅さは正直誤差の範囲ですね。

所要時間勝負

のぞみ=みずほ≧さくら

指定席の車内は?どちらが快適?

それでは指定席の車内を見てみましょう。たぶん「みずほ」や「さくら」に乗ったことがない人が見ると驚きますよ!

【のぞみの指定席車内】

「のぞみ」の車内はこんな感じ。

おなじみのシートで片側が3列でもう片側は2列の座席となっています。まぁ、これがスタンダードですよね?

【さくら・みずほの座席】

「さくら」と「みずほ」の指定席はコレです!めっちゃ豪華じゃないですか?

「え?これグリーン車でしょ?」と言われそうですが、違います。これが指定席です。

2列+2列の座席でのぞみの指定席車両より断然広くてゆったりできます!

車内の快適さ勝負

みずほ=さくら>>>>>のぞみ

料金勝負!さすがにのぞみの方が安い?

これだけ車内に違いがあったら普通は「みずほ」や「さくら」の方が高いと思いますよね?

では、新大阪駅から岡山駅・広島駅・博多駅まで指定席に乗ったときの新幹線代を表にまとめてみました。

新大阪からの値段 のぞみ みずほ さくら
岡山駅 6430円 6430円 6220円
広島駅 10640円 10640円 10430円
博多駅 15510円 15510円 15200円

※これは通常期の値段です。お盆や年末年始だともう少し値段がそれぞれ高くなりますが、どれも一律に値段が上がるので安さ関係が逆転することはありません。

びっくりしません?「のぞみ」と「みずほ」の値段は全く同じ。そして「さくら」の値段は200~300円安い。

料金勝負

のぞみ=みずほ≧さくら

「のぞみ」vs「さくら」・「みずほ」まとめ

3つの観点からのぞみ・さくら・みずほという新幹線を比較しましたが、その結果をもう一度まとめてみました。

のぞみ みずほ さくら
スピード勝負(所要時間) 最速 最速 のぞみ・みずほより6~9分ほど遅い
車内の快適さ勝負 5列シートで窮屈 4列シートで快適 4列シートで快適
料金勝負 みずほと同じ値段 のぞみと同じ値段 のぞみ・みずほより200~300円安い

 

これだけ見てもまだ「のぞみ」の指定席に乗りますか?

確かにさくらはのぞみより少し遅いですが、気にならない範囲ですよね?

1分1秒を争うようなときでない限り、のぞみは使わない方が快適でお得ですよ!

「のぞみ」にももちろんメリットはある

さんざんdisってきた「のぞみ」ですが、もちろんのぞみにも良いところはあります。

のぞみの主なメリットを3つ紹介してみます。

のぞみのメリット1:本数が多い

新大阪から広島や博多方面に行けるのぞみ号は1時間に3~4本ほどあります。

それに比べてさくら・みずほ号は2つ合わせて午前11時までと午後16時以降は1時間に1.5本で、日中は1時間に1本と本数が少ないのです。

なので、さくら・みずほ号に乗ろうと思っても出発したい時間・到着したい時間に合わないということもしばしば起こり得ます。

のぞみのメリット2:両数が多い

さっきもチラッと言いましたが、のぞみ号は16両あります。一方、さくら・みずほ号は8両しかありません。

つまり、のぞみ号はさくら号やみずほ号よりも指定席の数も多いということです。

さくらやみずほの指定席を取れなくてものぞみ号の指定席なら撮れる場合があるかもしれません。

のぞみのメリット3:名古屋・東京方面に直通している

これはのぞみ号のかなり大きな強みです。

のぞみは何といってもそのまま乗り換えなしに名古屋や東京へ行ったり来たりできるんです。

もし、名古屋や東京方面から岡山・広島・博多などに行きたい人は新大阪駅でさくら・みずほ号に乗り換えることは可能ですが、のぞみで1本で行った方がさすがに楽ではないでしょうか?

さくら・みずほを使う時の注意点

「え、さくら・みずほを使った方が圧倒的にお得じゃん!さっそく使おう」

と思ったあなた!少し注意が必要です。

自由席やグリーン席はのぞみと変わらない

タイトルにも「指定席」と書いておきましたが、自由席やグリーン席を使う場合は座席は「さくら」も「みずほ」も「のぞみ」もほとんど変わりません。

なので、自由席・グリーン席を使う場合は最も早く目的地に到着できる「のぞみ」か「みずほ」を使用するべきです。

寝過ごすと鹿児島まで行ってしまう(笑)

この「さくら」や「みずほ」は最初にも言いましたが、九州まで直通している新幹線で鹿児島中央駅が終点となっています。

いくら快適だからって寝過ごさないようにしましょう。

気が付いたら熊本!とか鹿児島!とかになっていることもなきにしもあらず?多分寝過ごしても鹿児島まで行く前に車掌さんが起こしてくれるとは思いますがね・・・

なお、博多や広島・岡山から新大阪へ行くときに関しては新大阪どまりなので寝過ごす心配はないですね~。

山陽新幹線だけ指定席を使う時は「さくら」「みずほ」がオススメ

山陽新幹線だけ、つまり新大阪~博多の間のどこかの区間だけ新幹線の指定席に乗る場合は断然さくらかみずほを使うのがオススメです。

なんたって、のぞみ・さくら・みずほはスピードや料金がほとんど変わらないのに、さくら・みずほの指定席車内が格段に豪華だからです。

なお、さくらやみずほは本数がのぞみほど多くなかったり、名古屋・東京方面に直通していないなど不便な面もあります。人によって新幹線を使う区間は変わってくると思うので自分がより便利だと思う使い方をしましょう!

 

 

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