そんな方に向けて今回は、新幹線の乗り方全般について詳しく解説していこうと思います。
- 新幹線を利用するための手順
- 新幹線の自由席や指定席、普通車やグリーン車の違い、その予約方法
- 新幹線の切符の買い方
- 新幹線の切符の見方
- 新幹線の改札の通り方
新幹線は普通の電車の乗り方とは少し違います。
少し違うとはいっても、みなさんが思っているよりも100倍くらいは簡単な手順で乗れてしまいます。
切符の買い方から乗り方、乗った後のことまですべて、わかりやすく解説していきますね。
新幹線に乗るための5つの手順
新幹線に乗るときの流れをまずは大まかに掴んでおきましょう。
新幹線に乗るには当然ですが切符を買う必要があります。
新幹線の切符は基本的には駅の窓口、もしくは自動券売機で買うことが出来ます。
慣れていない人は、窓口で駅員さんに切符を発券してもらうことをオススメします。
新幹線の改札内に入るには、購入した切符を改札に通すだけです。
在来線から新幹線へ乗り継ぐ場合などは在来線からの切符も同時に改札に通す必要があります。
乗る予定の新幹線が発車するホームへ向かいましょう。
ホームでは、乗る予定の車両の前に並びます。
いざ、新幹線に乗っていきましょう。
指定席を予約した場合は、乗る新幹線の時刻・号車・座席は切符に書いてあります。
自由席の場合は自由席車両ならどの座席に座ってもOKです。
目的の駅に到着したら新幹線からおります、改札から出ます。
基本的に乗る前に改札に入るときに使った切符を全て通せばOK
ただし、在来線との乗り継ぎをする場合は切符の取り扱いに若干注意が必要。
簡単に、新幹線に乗るときの流れをまとめましたが、イメージはつきましたか?
流れのイメージがある程度できていると、スムーズに新幹線に乗れるようになります。
手順0:新幹線に乗る前に知っておくべきこと
新幹線の乗り方を具体的に説明していきたいところですが…
まず、新幹線に乗ったり、切符を買ったりする前に最低限知っておきたいことが3つだけあります。
- 新幹線には名前と号数がある
- 新幹線の座席のグレード
- 指定席と自由席の違い
新幹線の名前、号数
知らない人はいないと思いますが、新幹線には名前がついています。例えば
- 東海道新幹線では、「のぞみ」「ひかり」「こだま」
- 東北新幹線では、「はやぶさ」「なすの」など
といった感じですね。また、名前の後には号数が「のぞみ101号」というように続きます。
名前が違うと、新幹線の停車駅や行き先が違います。
また、名前が同じでも号数が違うと停車駅・行き先が異なる場合があることは頭に入れておいてください。
新幹線の座席のグレード
新幹線の座席のグレードは「普通車」と「グリーン車」と「グランクラス」が存在します。
普通車<グリーン車<グランクラス
の順番に車内設備やサービスは良くなっていきますが、同時に料金も高くなっていきます。
ただし、グランクラスについては北陸新幹線・東北新幹線・北海道新幹線にしか存在しません。
また、中にはグリーン車もグランクラスもなく、普通車だけしかない新幹線もあります。
指定席と自由席の違い
新幹線の普通車には基本的に「自由席」と「指定席」があります。
ちなみに、グリーン車やグランクラスは全席指定席となっており、自由席はありません。
【指定席】
まず、新幹線には自由席車両と指定席車両があるので、指定席車両に乗りましょう。
指定席の場合は「あなたは〇〇駅〇時〇分発の新幹線の〇号車のこの席に座ってくださいね~」という感じに乗る新幹線や乗る座席まですべて指定されてあります。
なので、乗る列車や乗る号車などを間違えないようにしてください。
指定席は自由席の場合より500円ほど値段が高くなりますが、その代わりイスに座れることは保証されています。
【自由席】
自由席の場合は新幹線の自由席車両に乗ってください。
自由席に乗る場合は指定席の時とは違って、「何時発の列車の列車に乗れ」だとか乗る号車、座る席などはまったく指定されていません。
逆に言うと、自由席車両なら何時発の列車に乗ってもいいし、どの号車のどの座席に座ってもいいということです。
自由席は指定席より少し安くなりますが、座れる保証はなく、混んでいる時間帯だと座れない場合があるので注意してください。
中には自由席が設定されておらず、指定席だけの新幹線もあります。
乗ろうとする列車に自由席がちゃんとあるかだけは乗る前に必ず確認しましょう。
手順1:新幹線の切符を買う
次に新幹線の切符の買い方について解説します。
買う時にミスらないようにしっかりと理解して読んでくださいね!
新幹線に乗るときに必要な切符
新幹線に乗るときには
- 乗車券(運賃)
- 新幹線特急券
の2種類の切符が必要になります。
「乗車券」の方はいつも普通に電車に乗るときに買う切符と同じです。例えば、皆さんの最寄りの駅から2つとなりの駅に行くのにもお金(運賃)がかかりますよね?
これと同じで新幹線に乗る場合も新幹線に乗る駅から降りる駅までの運賃が必要です。
新幹線ではこの「乗車券(運賃)」に加えて「新幹線特急券」が必要になります。
なお、新幹線特急券の値段はあなたがどのグレードの座席(普通車かグリーン車か?とか)に乗るか、自由席か指定席どちらに乗るかによっても値段は変わります。
新幹線の乗車券・特急券の例
さきほど乗車券と特急券が2種類必要だとかきましたが、これは乗車券と新幹線特急券が1枚にまとまっているタイプの切符もあります。
2種類って書いてたのに1枚しかもらえなかったからといって慌てないようにお願いします(笑)
なお、乗車券と新幹線特急券が1枚にまとまっておらず、2枚に分かれているときもあります。
新幹線の切符はどこで買える?
次に新幹線の切符の具体的な買い方について説明していきます。
新幹線の切符は乗る日の1か月前の10時から予約することができ、JRの「みどりの窓口」かみどりの窓口に併設してある「指定席券売機」で買うことが出来ます。
みどりの窓口で新幹線の切符を買う方法
みどりの窓口はJRの有人の切符売り場で、自分の欲しい切符を伝えるとJRの職員さんが切符を発券してくれます。
新幹線に乗り慣れていない方はみどりの窓口で切符を購入することをオススメします。
大丈夫です、みどりの窓口で新幹線を買う時に駅員さんに何をどう伝えればよいのかを以下にまとめました。
出発する駅、目的の駅、新幹線を使う区間を駅員さんに伝えます。
新幹線に乗る駅が必ずしも出発駅である必要も、また、新幹線を降りる駅が目的駅である必要もありません。
新幹線に乗る日付、時間帯を駅員さんに伝えてください。
指定席の場合ですと、希望に沿った時間帯の新幹線を駅員さんが検索してくれます。
自由席だと、どの時間帯の新幹線にも乗れるので乗りたい時間帯は伝える必要はありません。
普通車にするのか、グリーン車にするのか
自由席にするのか、指定席にするのかも忘れず伝えてください。
指定席ならば、座席を通路側にするか窓側にするかも希望可能です。
この3つを伝えてお金を払うと切符を発券してもらうことが出来ます。
(※)「出発駅、目的の駅、新幹線を使う区間」について
このような場合を考えてください。A駅からD駅へ向かう途中にB駅からC駅の間だけ新幹線を使うということです。
このとき、出発駅が「A駅」、目的の駅が「D駅」、新幹線を使う区間が「B駅~C駅」です。
新幹線に乗る駅が必ずしも出発駅である必要も、また、新幹線を降りる駅が目的駅である必要もないとはこういうことを指します。
新幹線の切符を自動券売機で買う方法
指定席券売機だとだいたいこんな感じです。
指定席に乗りたい場合は「指定席」を選び、自由席に乗りたい場合は「自由席」を選びましょう。
さきほど、「みどりの窓口で伝えること」を書きましたが、指定席券売機ではそれを機械で自分で選択していくだけです。
窓口は混むことも割とあるので、機械の操作に不安がない場合は指定席券売機で自分で切符を買ってもいいと思いますよ!
新幹線の切符の見方
「新幹線の切符は色々書いてありますが、何が何なのか、見方があまりわからない・・・」
乗る新幹線の情報が書かれているので、切符は読める必要があります。
そんな人に向けて画像付きで詳しく教えますよ!!
【自由席の切符の場合】
画像に説明を書き込んでおきました。
自由席なので乗る新幹線の指定や座席の指定はないんですね~。
ちなみに、「学割」とありますが新幹線は学割があって、それを使うと「学割」と印字されます。
【指定席の切符の場合】
こちらも画像に説明を書き込んでおきました。
グリーン席特急券とありますが、正確にかくと「グリーン車指定席特急券」です。
指定席の切符なので乗る列車やその発車時刻・座る座席が書かれています。
手順2:改札を通る
あなたは無事、新幹線の切符を買うことが出来ました。
いよいよ、今日は新幹線に乗る日、新幹線に乗るには改札を通る必要があります。
あれ、でも新幹線の改札ってどの切符を通したらいいの?
そう、不安になるのはいったいどの切符を改札に通せばよいのか?です
- 新幹線に乗る区間の乗車券
- 新幹線特急券
- 新幹線の駅まで在来線で来た場合は新幹線の駅までの切符
基本的には新幹線の改札には4枚まで同時に切符を通せるようになっていますので、上記に該当する切符を通しましょう。
とはいえ、少しわかりにくいかもしれないので具体例で解説していきます。
改札の通り方 具体例1
まずは一番単純な例です。
設定
棒人間くんはB駅からC駅まで新幹線で移動する予定です。
乗車券、新幹線の特急券ともにB駅からC駅までを持っています。
もちろん新幹線にはB駅から乗りますが、この場合B駅の改札で通す切符は
- B駅からC駅までの乗車券
- B駅からC駅までの新幹線特急券
の2枚です。乗車券と新幹線特急券は1枚にまとまっている場合がありますので、その場合は1枚で大丈夫です。
改札の通り方 具体例2
次の例です、少しややこしくなります。
設定
棒人間くんは最寄り駅のA駅から新幹線に乗る予定のB駅までは在来線を使い、B駅からC駅までを新幹線で移動する予定です。
乗車券はA駅からC駅、新幹線特急券はB駅からC駅までを持っています。
ただし、B駅では在来線ホームから新幹線のホームへ直接乗り換えができる改札を使います。
この場合は
- A駅ではA駅からC駅までの乗車券を改札に通す
- B駅では「A駅でも改札に通したA駅からC駅までの乗車券」と「B駅からC駅までの新幹線特急券」の2つを改札に通す
のようになります。
なお、B駅のような新幹線とJRの在来線が通っている駅は、基本的にどの駅でも在来線の改札を出ずに直接新幹線へ乗り換えることが可能です。
改札の通り方 具体例3
最後の例です、少しややこしくなります。
設定
棒人間くんは最寄り駅のA駅から新幹線に乗る予定のB駅までは在来線を使い、B駅からC駅までを新幹線で移動する予定です。
A駅からB駅の切符は持っておらず、乗車券はB駅からC駅、新幹線特急券はB駅からC駅までを持っています。
ただし、B駅では在来線ホームから新幹線のホームへ直接乗り換えができる改札を使います。
この場合、以下のような感じになります。
- A駅からB駅までの切符を普通に買い、A駅の改札に通す
- B駅では「A駅で買ったA駅からB駅までの切符」と「B駅からC駅までの乗車券と新幹線特急券」を改札に通す
なお、A駅からB駅までは交通系ICカードを使うことも可能です。
この場合は、B駅の新幹線乗り換え用改札ではICカードをタッチしてから、「B駅からC駅までの乗車券と新幹線特急券」を改札に通せばOKです。
「都区内」や「市内」と書かれた切符について
この画像3回目ですが、例えばこの切符には
東京・品川(都区内)→京都(市内)
と書かれていますよね。
「都区内」や「市内」と切符に書かれていれば、都区内やその市内の駅ならどんなJRの駅でもその切符で乗り降りできるという意味です。
写真では東京と京都ですが、ほかにも大阪市内や名古屋市内の切符なども存在します。
具体例をあげましょう。
設定
棒人間くんは東京(都区内)~の切符をもっています。
最寄り駅である上野駅(東京23区内)から在来線を乗り継いで東京駅へ向かい、東京からは新幹線へ乗り換えます。
この場合、
- 東京(都区内)と書かれた切符を上野駅の改札に通します。
- 東京駅では、もう一度、東京(都区内)と書かれた切符と、ほかに必要な切符があれば一緒に新幹線乗り換え改札に通す
という手順になります。別に上野駅から東京駅までの切符を買い足す必要はありません。
注意する点は新幹線乗り換え改札を利用することです。東京駅では在来線の改札から出ないで、新幹線乗り換え改札を使い、新幹線の改札内に入ってください。
手順3:ホームへ新幹線を待つ
というわけで、なんとか新幹線の改札にも入ることができました。
いよいよ、新幹線に乗っていきます。
乗る新幹線が発車するホームへ行く
新幹線の駅は基本的にホームは2つ以上あります。
また、東京駅や新大阪駅、名古屋駅など大きな駅となると、もっとたくさんホームがある場合が…
画像のように、改札内の電光掲示板に何番ホームから新幹線が出るか表示されています。
自分の乗る新幹線はどのホームから出発するのかを確認し、ホームへ向かいましょう。
ホームでは自分の座席に近い乗車位置で待つ
ホームに行くと乗車位置の上に電光掲示板があると思います。
電光掲示板を見ると、画像のように列車の種類と号車が表示されますので、これを手掛かりに自分の乗る号車が来るであろう場所に並びます。
【指定席の場合】
指定席の場合ですと、切符に新幹線の・座る予定の号車・座席が書いてあります。
例えば、先ほど紹介したこの切符の場合ですと、
- とき347号(東京駅 20時12分発)
- 9号車 2番C席
でした。なので、以下のような手順になります。
- 駅の電光掲示板に表示される発着ホームの案内を見て、「とき347号」が発車するホームへ向かう
- 9号車に自分の座席があるので、9号車が到着する場所に並ぶ
「9号車が到着する場所ってあらかじめわかるの?」
と不安になったあなた!大丈夫です、駅のホームにはどの位置に何号車の車両が来るかの案内があります。
また、わからなくても駅員さんに聞けば親切に教えてくれます!!
【自由席の場合】
自由席の切符には新幹線の号数や出発時間、座る座席が書かれていません。
少し不安ですよね、自由席の場合も先ほど紹介した切符を例に手順を追っていきましょう。
おさらいになりますが、自由席に乗ることを選んだ場合、切符を買った区間なら、どの新幹線の自由席にも座れます。
つまり、写真の切符の場合なら、東京・品川から京都への自由席の切符ですので、以下のような手順になります。
- 東京駅もしくは品川駅で京都方面へむかう新幹線の発着ホームへ行く
- 自由席の号車が到着する位置の前に並んでおく
基本的に、自由席の車両が何号車になるかは駅の改札内・ホーム内に電光掲示板や看板で書かれてあります。
分からない場合はホームに出て、「自由席って何号車ですか?」と駅員さんに聞くといいでしょう。
もちろんですが、自由席に乗る場合は並ぶのが早ければ早いほど座席に座れる確率があがります。
手順4:新幹線に乗り、座席に座る
新幹線に乗ったら、座席に座りましょう。
指定席の場合、切符に記載してある座席を探して座ります。
また、自由席の場合は空いている座席ならどこへ座っても構わないので、好きな座席に座ります。
新幹線の座席は窓の上を見よう
指定席の場合、座席の指定がありますが、どこを見れば自分の座席が分かるのでしょう?
窓の上を見れば座席の番号が書いてあります!
写真で赤で囲んでいるところに座席の案内があるので、ここを見ながら自分の座席を探しましょう。
なお、窓の上には
19 A 窓側 B 中央 C 通路側
と案内があり、画像にも書き込んでいますが、一番窓に近い座席が19番A席、真ん中が19番B席、通路側が19番C席です。
車内では検札はある?
新幹線では車内検札は基本的にはなく、まわってくる係員さんに切符を見せる必要はありません。
ただし、自分が間違った席に座っていた場合などは、車掌さんに声をかけられたり、切符を見せて欲しいと言われる場合があります。
あとは目的の駅に着くまで自由
座席に座り終えたら、あとは寝るなり、スマホをいじるなり、パソコンで作業するなり、好きにしてOKです。
手順5:新幹線から降り、改札を出る
最後に降りる駅だけは間違えたり、寝たまま乗り過ごさないようにしてください。
車内の扉の上に電光掲示板があり、そこに次に到着する駅が表示されるちょくちょく確認しておきましょう。
また、指定席を利用する場合は切符に降りる駅に到着する時間が書いているので、チェックしておきましょう。
改札を出る
あとは改札を出るだけです。
で、改札を通るとなればまた問題になるのが「通すべき切符はどれか」ということですよね。
これは簡単です、改札を通った時に出てきた切符をすべて入れればOKです。
改札へ入った時と同じように、必要な切符は重ねて改札機にいれてくださいね!
ですが、新幹線を降りた後、そのまま在来線へ乗り換える場合は注意が必要です。次の章で詳しく解説します。
「都区内」や「市内」と書かれた切符について
この画像何回目?という感じですが、例えばこの切符には
東京・品川(都区内)→京都(市内)
と書かれていますよね。
「都区内」や「市内」と切符に書かれていれば、都区内やその市内の駅ならどんなJRの駅でもその切符で乗り降りできるという意味です。
「都区内」や「市内」の切符で改札へ入る場合の例は説明しましたが、改札を出る例を説明していなかったですね。
設定
棒人間くんは~京都(市内)の切符を持っています。
新幹線で京都駅まで来て、そこから在来線へ乗り換えて山科駅へ向かう予定です。
この場合、
- 京都駅の在来線連絡改札で「京都(市内)」の切符を通す
- 改札から「京都(市内)」の切符が出てくるので受け取って、そのまま在来線へ乗る
- 山科駅で「京都(市内)」の切符を改札に通す
という手順になります。新たに京都駅から山科駅までの切符を買い足す必要はありません。
注意する点は必ず京都駅では在来線連絡改札を使わないといけないことです。京都駅の新幹線の改札から出ずに、在来線の改札内へ行きましょう。
もし、駅の外に出てしまうと別途、山科駅までの切符を買う必要があり、損してしまいます。
なお、京都市内より外の駅へ行く場合も、同じ手順で在来線へ乗り換えて問題ありませんが、最後に降りる駅では精算をしてくださいね!
新幹線の乗り方まとめ
新幹線の乗り方やその準備、乗った後に気を付けることなどをすべて解説しましたがいかがでしたか?
思ったよりも難しくはなかったですよね?最後にもういちど要点だけまとめておこうと思います。
- 普通車<グリーン車<グランクラスの順で車内のグレードも料金も上がる
- 指定席は座席があらかじめ決まっている、自由席は座席が決まっていない
- 新幹線に乗るためには「乗車券」と「新幹線特急券」の2つの切符が必要
- 新幹線の切符はみどりの窓口か指定席券売機で買おう
- 改札では乗車券も新幹線特急券もどちらも通そう
ザックリいうとこんな感じですね。「おさらい」を見て、「ここってどうだったっけ?」という箇所があればもう一度見直してください。
それでは、この記事をよんだ方が不自由なく新幹線の旅を楽しまれることを期待しております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ご不明な点などがあれば、コメントやお問合せページから遠慮なく聞いてくださいね!
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