大学って行く意味ある?大学に行くメリットとデメリットをまとめてみた

「自分って何のために大学いってんのかなぁ・・・」

大学生なら1回は自分が大学に通っている意味を考えたことがあるのではないでしょうか?

今回は大学に行くメリットとデメリットをまとめてみました。

大学に通うメリット

まずは大学に通うメリットからみていきましょう。

大学を出たほうが就職に有利

高卒で働くよりも大学を出たほうが就ける仕事の選択肢が広がるようです。

実際にハローワークなどで大学卒でしか募集をしていない企業や就職先などもたくさんあります。

つまり、大学を卒業すると将来できることの選択肢が格段に広がるということです。

生涯賃金が高卒より高い

多くの人が大学に通う理由としてその後の人生の「生涯賃金」や「年収」をあげます。

実際に大卒の人の方が高卒の人よりも年収が高いというデータが出ています。実際どれくらい差があるのか見てみましょう。

【平均年収】

まずは平均年収についてみてみましょう。

大卒と高卒の平均年収 大学卒 高卒
男性 476万円 348万円
女性 348万円 252万円

出典:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査

※厚生労働省のページには月収が掲載されていたので、単純にそれを12倍したものをデータとして採用しました。

なるほど、年収で比べると確かに大卒と高卒の人で100万程度は差があるみたいです。

【生涯賃金】

次に生涯賃金です。

大卒と高卒の生涯賃金 大学卒 高卒
男性 2億7000万円 2億700万円
女性 2億1600万円 1億4600万円

出典:ユースフル労働統計2017「労働統計加工資料集

生涯賃金は大学卒と高校卒でおよそ6000万円程度違いますね。

ここで、1人の人が大学に入学してから卒業するまでの費用はだいたい1700万円のそうなので、この1700万円をさしひいても大学へ通ってから就職した方が一生でもらえるお金は4000万円ほど多いことになりますね。

勉強や研究にはうってつけ

大学という字は何といっても「学」という文字がついています。

そんなこともあって、勉強・研究したい人にとっては天国のような場所なのです。

  • 図書館にはたくさんの資料や文献・専門書などがそろえられている
  • 各分野の専門家(=教授など)がいる
  • 研究のための施設や設備が整っている

このような環境は勉強や研究には本当にもってこいです。

「大学に行って専門的に勉強したいことがある・研究したいことがある」という人にとっては大学は行く価値が大いにある場所のはずです。

同年代の人との出会いがある

大学は18歳~20代前半の人が多く集まる場所です。

学部内やサークル・部活などをしていたり普通に生活しているだけでも知らない人と知り合えるチャンスたくさんあります。

また、高校や中学の頃とは違って、多種多様な人たちが大学にはいるので今まで自分が接したことがなかったような人とも仲良くなったり、つながることができます。

自由な時間が手に入る

「大学は人生の夏休み」

こういった言葉は1度は耳にしたことがあると思いますが、本当にその通りで大学生は本当に時間があまりにあまってしまいます。

もちろんこの時間は自分の趣味や挑戦してみたいことなど好きなことに使っていいわけで、高卒で働いていたら絶対に得られない貴重な時間です。

逆に、高校卒業後「まだ働きたくない」という方はとりあえず大学に進むなどしてみれば就職までの猶予期間、つまりモラトリアムができちゃうというわけです。

「やりたいことがない」「生きがいがない」などと言う人は余った時間を利用して自分の人生について色々考えてみるのも良いかもしれないですね。

例外あり

なお、理系の大学生さんは実験やそのレポート・また研究でかなり忙しくてヒマなんてないって方も割といるようです。

大学に行くデメリット

メリットを見た後はデメリットを見ていきましょう。

何も得られず時間だけが過ぎていく

「大学に通っている間に〇〇をする、〇〇をできるようになる」

などというように、何か目的がないと時間だけが無駄に過ぎていってしまう可能性があります。

大学生は時間を自由に使えるからこそ、ずっと寝てしまったり、意味もなくベッドの上でダラダラしたり・・・など、無駄に時間を使ってしまうということも多々あります。

また、大学生の大半は勉強しに大学に来ているわけではなく「とりあえず」大学に来ています。実際、単位なんてちょっとテスト前に勉強したりすれば割と簡単にとれるわけで、卒業するのも全然難しいことではないのです。

つまり、「勉強も特にそこまでしたわけでもないし、逆に他になにか熱中して取り組んだことがあるわけでもない」といった中身がスッカラカンの大学卒業生もあふれているわけです。

大学生は何か目標をもって生きるようにしよう。

社会で必要とされるスキルなどは身につかない

「大学は就職予備校である」

のような言葉も耳にすることはありますが、大学に通っているからといって社会で必要なスキルが身につくなんてことは全くありません。

大学で勉強するのは工学・農学・薬学・経済学・法学などの専門的な学問です。

たしかに理系で将来研究職につこうと思っている人などは大学で勉強している内容は役立つことは多いようですが、その他にも社会に出た時に必要とされる勉強以外のスキルも多く、これらを大学で教えてもらうことはまずないでしょう。

こういったスキルを大学生のうちに身につけたい人はインターンなどに積極的に参加するしかないでしょう。

奨学金で借金を抱える可能性

奨学金っていうのは、実はただの借金で大学を卒業した後はその分のお金を返済しないとイケナイことが多いのです。(返済しなくても良いタイプのものもあるようです)

奨学金のお金の返済が滞ってしまい、破産してしまったという方もいるようです。

まとめ

自分は大学生だけどこうやって見てみると割と大学に通っているメリットってあるんだなぁと実感します。

大学生の皆さんなどは特に「何も得られず時間だけが過ぎていく」というのも胸に突き刺さるところがあるのではないでしょうか?

大学生の4年間は長いように見えて本当にあっという間に過ぎてしまいますよ。

大学の勉強について別に興味がなくてもいいと思いますが、なにか大学生の間に実現したいことなどを見つけて目標・目的をもって生きるようにしましょう!

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